釈尊最後の教え --
松原泰道 /著   -- 大法輪閣 -- 2003.12 -- 20cm -- 278p

資料詳細

タイトル 遺教経に学ぶ
副書名 釈尊最後の教え
著者名等 松原泰道 /著  
出版 大法輪閣 2003.12
大きさ等 20cm 278p
分類 183.59
著者紹介 明治40年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。岐阜・端龍寺で修行。東京・龍源寺住職、臨済宗妙心寺派教学部長を歴任。平成元年第23回仏教伝道文化賞受賞。11年禅文化賞受賞。現在は日月庵主管、南無の会会長。
内容紹介 臨終を前にした釈尊が最後に行った説法「遺教経」。永き仏道生活を振り返り、最後に伝えたい教えとは何か。お釈迦さまの姿に自分を重ね、齢96歳の著者が「遺教経」を懇切に読み解く。
要旨 私は滅度する、さらば弟子たちよ!これが私の最後の説法である。臨終を前にした釈尊が最後に行った説法―『遺教経』。そのお釈迦さまの姿に自分を重ね、齢九十六歳になる松原泰道師が『遺教経』を懇切に読み解く。永き仏道生活を振り返り、最後に伝えたい教えとは何か。松原師の遺教ともいえる『二十一世紀へ言い遺したいこと』も併収。
目次 遺教経に学ぶ(釈尊入滅のとき;戒を守り、自己のものとす;心をととのえ、欲を制す;日々を生きる戒め;守るべき八つの徳目;教えをこの身に修行せん;さらば弟子たちよ);二十一世紀へ言い遺したいこと(人生は…、苦であった;苦を救うための四つの心理;なぜ私は仏道を求めるのか;どこまでも人間性を信じなさい);原文『遺教経』(仏垂般涅槃略説教誡経)
ISBN(13)、ISBN    4-8046-1202-5
書誌番号 1103096530
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103096530

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