唯物論の新しい視座から -- シリーズ「現代批判の哲学」 --
亀山純生 /著   -- 青木書店 -- 2003.12 -- 20cm -- 230p

資料詳細

タイトル 現代日本の「宗教」を問いなおす
副書名 唯物論の新しい視座から
シリーズ名 シリーズ「現代批判の哲学」
著者名等 亀山純生 /著  
出版 青木書店 2003.12
大きさ等 20cm 230p
分類 162.1
件名 宗教-日本 , 唯物論
注記 文献あり
著者紹介 1948年石川県生まれ。77年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京農工大学農学部教授。
内容紹介 “神仏好き”の宗教嫌い。宗教者でもある著者が日本人のねじれた宗教意識・行動を踏まえ、“宗教の時代”としての現代日本を分析。現代宗教の意義と批判点を析出し、21世紀の市民の宗教とのつきあい方を示唆。
要旨 日本人にとって宗教・教団とは?無節操な宗教意識の来歴、意味、行方は。唯物論の視座から現代の宗教ディレンマを解読し、“豊かさの時代”の宗教の意味を問う。
目次 第1章 “宗教の時代”と日本社会のディレンマ;第2章 現代日本の宗教の特質と歴史的背景;第3章 現代日本の宗教の人間的意義;第4章 現代日本の宗教批判の視座;第5章 唯物論の宗教観の根本的転換―認識論主義から“実践としての宗教”観へ
ISBN(13)、ISBN    4-250-20341-7
書誌番号 1103101656
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103101656

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 162.1/193 一般書 利用可 - 2031224287 iLisvirtual