1850~2000年 -- 有斐閣ブックス --
暉峻衆三 /編   -- 有斐閣 -- 2003.12 -- 22cm -- 330p

資料詳細

タイトル 日本の農業150年
副書名 1850~2000年
シリーズ名 有斐閣ブックス
著者名等 暉峻衆三 /編  
出版 有斐閣 2003.12
大きさ等 22cm 330p
分類 612.1
件名 日本-農業-歴史-近代
注記 並列タイトル:Japanese agriculture 150 years
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1924年岡山県生まれ。47年東京農業大学卒。東京教育大学、信州大学、宇都宮大学、東亜大学大学院教授をへて、現在、農業・農協問題研究所理事長。主著「日本農業問題の展開」「日本資本主義と農業保護政策」「現代資本主義と食糧・農業」
内容紹介 農業小国化のもとで食料対外依存が進む日本。環境、食料安全保障など、農業問題のもつ意味は大きい。資本主義の展開の中で日本の農業と農民が培ってきたものから、これからの日本農業を展望する。
要旨 幕末・維新期からの1世紀半にわたる農業問題の推移を、日本資本主義の生成・展開と関連させて簡潔、系統的に論じた唯一の農業史通史。1990年までを解明した前著『日本農業100年のあゆみ』を全面的に書き改め、戦後の展開に重点を置き、2000年までを対象に広い視野で緻密な分析を加えた定番テキスト。
目次 第1章 近代日本への出発―幕藩体制の成立から幕末・維新期まで;第2章 日本資本主義の確立―1880年代末から第1次世界大戦まで;第3章 独占階段への移行―第1次世界大戦から世界大恐慌まで;第4章 世界大恐慌から戦時体制へ―世界大恐慌から敗戦まで;第5章 占領下の日本資本主義の再編成と農地改革―敗戦から1950年代初頭まで;第6章 高度経済成長の展開―1950年代初頭から70年代初頭まで;第7章 低成長への移行と、経済大国下の農業小国化への道―1970年代初頭から2000年まで
ISBN(13)、ISBN    4-641-08697-4
書誌番号 1103102859
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103102859

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 612.1 一般書 利用可 - 2031276600 iLisvirtual
公開 Map 612 一般書 利用可 - 2031259676 iLisvirtual
公開 Map 612 一般書 利用可 - 2031288579 iLisvirtual
磯子 書庫 612 一般書 利用可 - 2031288560 iLisvirtual
都筑 書庫 612 一般書 利用可 - 2031245241 iLisvirtual