うちの殿さまは何をした? -- 光文社新書 --
八幡和郎 /著   -- 光文社 -- 2004.3 -- 18cm -- 375p

資料詳細

タイトル 江戸三〇〇藩最後の藩主
副書名 うちの殿さまは何をした?
シリーズ名 光文社新書
著者名等 八幡和郎 /著  
出版 光文社 2004.3
大きさ等 18cm 375p
分類 210.58
件名 日本-歴史-幕末期 , 大名
注記 文献あり
著者紹介 1951年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを経て退官後、評論家として活躍。
内容紹介 尊皇攘夷の嵐が吹き荒れる幕末の動乱期、地方政権の担い手であり、一国の命運を握っていた殿様たちは、何を考え、どう行動したのか。有名どころから無名の殿様まで、江戸300藩全ての動向を網羅する。
要旨 尊王攘夷の嵐が吹き荒れる幕末の動乱期、地方政権の担い手であり、一国の命運を握っていた殿さまたちは、なにを考え、どう行動したのか?本書では、薩長土肥や会津といった有名どころから、けして歴史の表舞台に現われない平凡な殿さままで、江戸三〇〇藩すべての動向を網羅する。
目次 第1章 殿さまはどのような人たちか;第2章 幕末維新の読む年表;第3章 日和見主義の多数派が流れを決めた;第4章 情報不足が戊辰戦争の悲劇を生んだ;第5章 西南雄藩の行動原理;第6章 「錦の御旗」が宿す魔力の秘密;第7章 殿さまたちの明治・大正・昭和・平成
ISBN(13)、ISBN    4-334-03241-9
書誌番号 1104020408
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104020408

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