小林法子 /著   -- 中央公論美術出版 -- 2004.3 -- 26cm -- 639p

資料詳細

タイトル 筑前御抱え絵師 史料篇
著者名等 小林法子 /著  
出版 中央公論美術出版 2004.3
大きさ等 26cm 639p
分類 721.025
件名 日本画-歴史-江戸時代 , 画家-日本
注記 文献あり 年譜あり
要旨 江戸時代の絵画史は、狩野派をおいてかんがえることはできない。狩野派は、三世紀にわたる江戸時代を通して独自の作風を保持し、その影響が日本各地の絵画活動にひろくおよんだ唯一の流派である。江戸時代狩野派における流派持続の実態は、詳細を網羅する史料の集積とそれにもとづく考察によって、さらにあきらかにされることであろう。このようなことを念頭において、本書では筑前福岡藩につかえた絵師をとりあげている。
目次 研究篇(概説―福岡藩三世紀の画事;列伝―主要四家の絵師たち;画業―絵画史における業績);史料篇(年譜;記録;作品;参考)
ISBN(13)、ISBN    4-8055-0451-X
書誌番号 1104032808
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104032808

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 721.0/67 一般書 利用可 - 2031995887 iLisvirtual