中米・ホンジュラスの“サムライ”が感涙を呼んだ --
竹元正美 /著   -- 日之出出版 -- 2004.6 -- 20cm -- 239p

資料詳細

タイトル 「米百俵」海を渡る
副書名 中米・ホンジュラスの“サムライ”が感涙を呼んだ
著者名等 竹元正美 /著  
出版 日之出出版 2004.6
大きさ等 20cm 239p
分類 772.573
件名 演劇-ホンジュラス
著者紹介 1945年長野県生まれ。日立製作所中央研究所勤務。早稲田大学法学部卒。外務省入省。中近東アフリカ局勤務後、86年宮内庁東宮侍従。88年外務省経済局海洋課長、大臣官房儀典官。99年よりヒューストン総領事。2001年よりホンジュラス特命全権大使。
内容紹介 『国の盛衰は人にある』。小泉総理の所信表明演説でも取り上げられた「米百俵」。この物語が、海を渡って、中米・ホンジュラスの人々によって上演され、感動を与えた。中米の最貧国を目覚めさせた演劇外交のすべて。
要旨 越後・長岡藩の故事「米百俵」の物語が、海を渡って、中米・ホンジュラスの人々によって上演され、感動を与えた。マヤ文明・コパン遺跡を有するホンジュラスより、中南米諸国に「米百俵」の精神が、いま、静かに広がりつつある。
目次 ホンジュラスと日本;マドゥーロ大統領に初めて「米百俵」について話す;文化大臣と意気統合熱意と努力;著作権をめぐって;文化大臣の訪日皮膚感覚の交流;舞台づくりをどうする?;ホンジュラスで幕末の演劇が出来るのか?;山椒は小粒でもピリリと辛い国立演劇学校;初演への汗;満席の初演そして;向井千秋宇宙飛行士「米百俵」観劇;反響広がる;善意の輪―集まる寄付金;大統領次女セシリアさんと長岡市訪問;森民夫長岡市長のホンジュラス訪問;紀宮殿下ご臨席の下での特別上演;地方公演;百俵を千俵万俵へ、一層の相互交流を
ISBN(13)、ISBN    4-89198-115-6
書誌番号 1104044559
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104044559

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