新装 --
江村洋 /著   -- 東洋書林 -- 2004.7 -- 20cm -- 235p

資料詳細

タイトル ハプスブルク家史話
版情報 新装
著者名等 江村洋 /著  
出版 東洋書林 2004.7
大きさ等 20cm 235p
分類 288.4934
件名 ハプスブルク家
著者紹介 1941年東京生まれ。70年東京大学大学院比較文学比較文化博士課程修了。元東洋大学文学部教授。主にドイツ語圏のヨーロッパ文化史、とくにハプスブルク家関係の研究を続けている。
内容紹介 冷戦構造崩壊後のヨーロッパでは、旧ハプスブルク王朝の版図がはっきりと蘇って見え出した。700年にわたって存続した王朝盛衰の秘密と、その今日的意義について平易に語り伝える1冊。
要旨 今、なぜハプスブルクなのか?ハプスブルク・ブームの火つけ役となった著者が、700年にわたって存続した王朝盛衰の秘密と、その今日的意義について平易に語り伝える。
目次 第1部 巨大帝国の誕生(新天地オーストリア;巨大帝国の盛衰;結婚政策;信仰と宗教政策);第2部 ハプスブルク家人物伝(隠れた名君たち;歴代最大の女傑マリア・テレジア;女帝の忠臣たち;女帝の娘たち);第3部 多民族国家の崩壊とハプスブルク家の史的意義(帝都ウィーンとハプスブルク家;ハプスブルク帝国の崩壊への兆し;最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ;明治日本とハプスブルク家;二十一世紀のヨーロッパとハプスブルク家時代の史的意義)
ISBN(13)、ISBN    4-88721-685-8
書誌番号 1104048033
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104048033

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