ライフワークとしてのノンフィクション -- 中公新書ラクレ --
石井政之 /編著   -- 中央公論新社 -- 2004.7 -- 18cm -- 283p

資料詳細

タイトル 文筆生活の現場
副書名 ライフワークとしてのノンフィクション
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 石井政之 /編著  
出版 中央公論新社 2004.7
大きさ等 18cm 283p
分類 070.28
件名 ジャーナリスト-日本
注記 著作目録あり
著者紹介 1965年生まれ。88年豊橋技術科学大学卒業後、広告代理店での執筆のアルバイトを経て、90年からフリーライター活動を開始。著書に「顔面漂流記」「迷いの体」「肉体不平等」などがある。
内容紹介 最前線を走る第一人者から新人まで、総勢12名の書き手が描く「ビジネスとしての執筆業」。夢の追求と生活収入の獲得を両立すべく奮闘している彼ら。その実業と本音を克明に初公開する。
要旨 最前線を走る第一人者から新人まで、総勢12名の書き手が描く「ビジネスとしての執筆業」。夢の追求と生活収入の獲得を両立すべく奮闘している彼ら。その実情と本音を克明に初公開する。
目次 だれがライターを殺すのか?(佐野真一);ジャーナリストの戦略的処世術―ライフワークとライスワークの狭間で(武田徹);朝日新聞社を辞めて、僕が手に入れた自由(烏賀陽弘道);「自分でなくともよい」の迷いから解き放たれる瞬間(藤井誠二);無謀といわれたルーマニア2年間の長期取材には十分な勝算があった(早坂隆);白黒のつかないグレーゾーンに魅せられて(森健);ふつうの男が戦時下のチェチェン報道で果たす責任(林克明);オウム取材卒業―虚像“エガワショウコ”にとまどい続けた私(江川紹子);顔面バカジャーナリストはレバノンで誕生した(石井政之);「科学ジャーナリズムなき国」で書き続けるために(粥川準二);売上げ三一一万二二六三円をめぐる赤裸々な自問自答(大泉実成);個人主義者でいるために―ニッチ産業としての位置(斎藤貴男)
ISBN(13)、ISBN    4-12-150139-X
書誌番号 1104051465
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104051465

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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港北 公開 Map 070 一般書 利用可 - 2032481593 iLisvirtual