なぜ人は集団になると愚行に走るのか -- ウィザードブックシリーズ --
チャールズ・マッケイ /著, 塩野未佳 /訳, 宮口尚子 /訳   -- パンローリング -- 2004.7 -- 21cm -- 612p

資料詳細

タイトル 狂気とバブル
副書名 なぜ人は集団になると愚行に走るのか
シリーズ名 ウィザードブックシリーズ
著者名等 チャールズ・マッケイ /著, 塩野未佳 /訳, 宮口尚子 /訳  
出版 パンローリング 2004.7
大きさ等 21cm 612p
分類 361.44
件名 群衆心理
注記 Memoirs of extraordinary popular delusions and the madness of crowds./の翻訳
著者紹介 【マッケイ】1814~89年。スコットランドのパース生まれ。35年「モーニング・クロニクル」紙で新聞記者のキャリアをスタート、44年「グラスゴー・アルゴス」紙の主幹。作詞家としても活躍。南北戦争中は「タイムズ」紙の特派員として活躍したが、その後執筆業に専念。
内容紹介 様々な理由から集団心理が興奮状態に陥った驚愕の事例を取り上げ、集団がなぜこうも簡単に道を踏み外してしまうのか、人間がなぜこうも他人に追従し、群れることを好むのかを明らかにする。
要旨 本書はチャールズ・マッケイが今から一五〇年ほど前に上梓した『常軌を逸した集団妄想と群集の狂気』一八五二年版の邦訳である。民衆が何かに取りつかれ、それが恐ろしい妄想に変わり、やがて社会全体が理性を失っていった歴史上有名な事例を取り上げ、なぜ人は集団になると愚行に走るのかをジャーナリストの視点から解き明かした作品である。
目次 第1部 経済バブル;第2部 人殺しの狂気;第3部 奇跡と未来への妄想;第4部 群集の憤激;第5部 飽くなき探求;第6部 宗教の激情
ISBN(13)、ISBN    4-7759-7037-2
書誌番号 1104051978
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104051978

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2073198987 iLisvirtual
山内 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2049702569 iLisvirtual