映像の力と責任をめぐる対話 --
日本放送労働組合 /編   -- 現代人文社 -- 2004.7 -- 21cm -- 269p

資料詳細

タイトル 表現者の自由
副書名 映像の力と責任をめぐる対話
著者名等 日本放送労働組合 /編  
出版 現代人文社 2004.7
大きさ等 21cm 269p
分類 778.7
件名 記録映画
内容紹介 6人の映像制作者が語る、ドキュメンタリーへの情熱・手法。彼らを精神的にも経済的にも支えるパートナーのインタビューも収録。映画監督、TVディレクターたちの人間性や仕事への取り組み、生き様が見えてくる書。
要旨 原一男、森達也など、6人の映像制作者が語る、ドキュメンタリーへの情熱・手法。彼らを精神的にも経済的にも支えるパートナーのインタビューも収録。映画監督、テレビディレクターたちの人間性や仕事への取り組みとともに、生き様が見えてくる。いま、“撮るとき”に何が求められているのか。その答えが見つかる。
目次 1 被写体との格闘―映画監督・原一男(テレビドキュメンタリーに見入った青春時代;肉体の意味への問いかけ ほか);2 にじみ出る「私」―テレビ・ディレクター・木村栄文、映画監督・原一男(表現することの意味;人間の弱さと強さ ほか);3 関係性を描く―映画監督・森達也、映画監督・原一男、プロデューサー・安岡卓治(『A』、そして『A2』;テレビと映画における作り手の「身体性」 ほか);4 表現するという“業”―新聞記者・吉岡逸夫、プロデューサー・安岡卓治(新聞記者が「映画」を作るまで;ジャーナリストは火事場泥棒である ほか);5 めぐりあう送り手と受け手―高校教諭・林直哉(映像制作を始めたわけ;最初の「誤報体験」 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-87798-207-8
書誌番号 1104052830
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104052830

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 778.7/504 一般書 利用可 - 2032405650 iLisvirtual