資料詳細

【図書】 ぼくもいくさに征くのだけれど

竹内浩三の詩と死 --
稲泉連／著 -- 中央公論新社 -- ２００４．７ -- ２０ｃｍ -- ３０１ｐ

タイトル	ぼくもいくさに征くのだけれど
副書名	竹内浩三の詩と死
著者名等	稲泉連／著
出版	中央公論新社２００４．７
大きさ等	２０ｃｍ３０１ｐ
分類	911.52
個人件名	竹内浩三
注記	文献あり
著者紹介	１９７９年東京都生まれ。２００２年早稲田大学第二文学部卒。１９９７年「僕が高校を辞めると言った日」で第５９回文藝春秋読者賞を受賞。著書に「僕の高校中退マニュアル」「僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由」がある。
内容紹介	戦場で死ぬということ…。映画監督を夢見つつ２３歳で戦死した若者が残した詩は、なぜ時代を超えて人々の胸を打つのか。竹内浩三とその詩に迫る、同世代のライターによる瑞々しいノンフィクション。〈受賞情報〉大宅壮一ノンフィクション賞（第３６回）
要旨	お姉さんっ子で、レコード店の娘に恋し、映画監督に憧れつつ太平洋戦争に従軍、２３歳で戦死した若者が残した詩は、時代を越えて人の胸を打つ。２５歳の書き手による、瑞々しいノンフィクション。
目次	序　伊勢にて；第１章　姉と弟；第２章　伝えられてゆく詩；第３章　バギオ訪問
ISBN(13)、ISBN	4-12-003554-9
書誌番号	1104055675
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104055675

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