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【図書】 国境を越えるもの

「在日」の文学と政治 --
金石範／著 -- 文藝春秋 -- ２００４．８ -- ２０ｃｍ -- ２２１ｐ

タイトル	国境を越えるもの
副書名	「在日」の文学と政治
著者名等	金石範／著
出版	文藝春秋２００４．８
大きさ等	２０ｃｍ２２１ｐ
分類	910.26
件名	日本文学－歴史－昭和時代（１９４５年以後） , 朝鮮人（日本在留）
個人件名	金石範
著者紹介	１９２５年大阪生まれ。京都大学文学部卒。朝鮮新報記者などを経て、６７年小説「鴉の死」を発表。４８年済州島四・三事件を描いた代表作「火山島」により大佛次郎賞、毎日芸術賞受賞。他に「地の影」「満月」「虚日」などの著作がある。
内容紹介	「四・三事件」５０周年で訪韓する著者・金石範氏に韓国大使館はある「条件」を突きつけた。国籍とは、祖国とは、在日とは何かを問う慟哭の記。「在日」を超える新たな地平とは。
要旨	ディアスポラとしての「在日」。祖国とは？国籍とは？『火山島』への道のりと、その後―。
目次	鬼門としての韓国行；再びの韓国、再びの済州島；故国再訪、成らず；文化はいかに国境を越えるか
ISBN(13)、ISBN	4-16-366190-5
書誌番号	1104058303
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104058303

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