文春文庫 --
チャンダック・セングープタ /著, 平石律子 /訳   -- 文藝春秋 -- 2004.9 -- 16cm -- 283p

資料詳細

タイトル 指紋は知っていた
シリーズ名 文春文庫
著者名等 チャンダック・セングープタ /著, 平石律子 /訳  
出版 文藝春秋 2004.9
大きさ等 16cm 283p
分類 498.92
件名 犯罪捜査-歴史 , 指紋
注記 Imprint of the raj./の翻訳
注記 文献あり
要旨 指紋が万人不同であるとして個人識別法に採用されたのはインドが最初だった。その陰には、手柄を競う男たちのドラマがあった…。英国がインドをどう統治していたか、その過程で指紋が重要性を持つようになり、分類法がどう確立されたかを丁寧に追う、指紋鑑定法開発をめぐる英領インド版「プロジェクトX」。
目次 序文 歴史を作った南ロンドンの窃盗事件;1 犯罪者の身体測定法―指紋鑑定以前の個人識別法;2 知識の帝国;3 「驚くほど簡便な署名」;4 「自己完結した小さな宇宙」;5 一方、インド帝国では…;6 帰郷;結論 英国本国、インド帝国、自由
ISBN(13)、ISBN    4-16-765144-0
書誌番号 1104064204
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104064204

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 文庫本 317.7 一般書 利用可 - 2032650000 iLisvirtual
公開 Map 文庫本 317 一般書 利用可 - 2052474275 iLisvirtual