〈監視社会〉と〈自由〉 --
デイヴィッド・ライアン /著, 清水知子 /訳, 田島泰彦 /監修   -- 明石書店 -- 2004.9 -- 20cm -- 267p

資料詳細

タイトル 9・11以後の監視
副書名 〈監視社会〉と〈自由〉
著者名等 デイヴィッド・ライアン /著, 清水知子 /訳, 田島泰彦 /監修  
出版 明石書店 2004.9
大きさ等 20cm 267p
分類 316.1
件名 プライバシー
注記 Surveillance after September 11./の翻訳
著者紹介 【ライアン】カナダ・クイーンズ大学社会学部教授。同大学の国際プロジェクト、Surveillance Projectのディレクターも務める。
内容紹介 配慮と統制という両義性を持つ監視は9.11以後、世界的にいかに広がり、具体的な措置として何がとられているのか。その思想的・歴史的な位置づけと変遷、人間の尊厳や市民的自由との兼ね合いなどを検討する。
要旨 監視カメラ、ICカード、生体認証、インターネット利用監視―ITを駆使したハイテク市民監視で保障される「安全」「安心」とは何か。日本語版特別書き下ろしエピローグ付き。
目次 第1章 監視を理解する;第2章 監視の強化;第3章 監視の自動化;第4章 監視の統合;第5章 監視のグローバル化;第6章 監視への抵抗;エピローグ日本の読者へ 9・11前後の日本の監視
ISBN(13)、ISBN    4-7503-1979-1
書誌番号 1104070192
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104070192

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 316.1/432 一般書 利用可 - 2032745388 iLisvirtual