アルブレヒト・ボイテルスパッヒャー /著, 石井志保子 /訳   -- 日本評論社 -- 2004.10 -- 20cm -- 247p

資料詳細

タイトル 数学はいつも苦手だった
著者名等 アルブレヒト・ボイテルスパッヒャー /著, 石井志保子 /訳  
出版 日本評論社 2004.10
大きさ等 20cm 247p
分類 410.4
件名 数学
注記 In Mathe war ich immer schlecht./の翻訳
著者紹介 【ボイテルスパッヒャー】ギーセン大学教授。専門は有限幾何学。幅広い教育・啓蒙活動に従事。ドイツ教員協会のアルキメデス賞受賞、国立研究協会のコミュニケーター賞受賞。
内容紹介 数学とは何か。まだ研究することがあるのか。数学者はどんな人なのか。数学にまつわる様々な難問・奇問・疑問に答える。数学への偏見を取り除き、数学を好きになってもらいたいと願う著者の熱い思いが伝わる本。
要旨 数学とはなに?まだ研究することがあるの?なんの役に立つの?数学者ってどんな人?どんなことに興味を持つの?どんなことに無関心なの?数学にまつわるさまざまな難問・奇問・疑問にお答えする。
目次 数学とはなにか―この説明しにくいもの(数学とはなにか;ダビデとゴリアテ―数学の「定理」とはなにか ほか);外から見る数学―慎重に物事に近付こう(数学はいくつあるの?;タクシーでオーバーヴォルファッハへ ほか);数学をしよう―だいじょうぶ(問題いろいろ、難問、珍問;数学者が知らないこと、できないこと ほか);数学者―彼等は人々にとってなんなのか?(数学者の数学;非数学者の数学 ほか);応用数学―なぜどのように?(数学が何の役に立つの?;なぜよりによって数学を応用? ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-535-78302-0
書誌番号 1104074185
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104074185

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中央 書庫 410.4/179 一般書 利用可 - 2032842316 iLisvirtual