犯罪非行とはいったい何か? --
矢島正見 /編著, 丸秀康 /編著, 山本功 /編著   -- 学陽書房 -- 2004.11 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル よくわかる 犯罪社会学入門
副書名 犯罪非行とはいったい何か?
著者名等 矢島正見 /編著, 丸秀康 /編著, 山本功 /編著  
出版 学陽書房 2004.11
大きさ等 19cm 221p
分類 326.35
件名 犯罪社会学
注記 文献あり
著者紹介 【矢島】1948年生まれ。中央大学文学部教授。少年非行論、青少年問題論、セクシュアリティ論を研究。著書に「少年非行文化論」ほか多数。
内容紹介 社会の反応が犯罪を生んでいるのか。社会学の視点から犯罪・非行を眺めてみよう。犯罪社会学の理論、社会学の基本的な調査ノウハウまでよくわかる、頭と行動で学ぶための最適のテキスト。
要旨 犯罪社会学の第一歩は、「そもそも犯罪・非行とはなにか?」という問いからはじまる。社会学の視点から犯罪・非行を読み解く面白さを、わかりやすく紹介する入門書。
目次 「犯罪社会学」とは;第1部 「犯罪・非行」って何だろう?(犯罪・非行とは何か;メディアは犯罪・非行をどう伝えているか;犯罪白書を読んでみよう;犯罪をめぐる刑事司法のプロセス);第2部 犯罪や非行をもっと知るには?(犯罪・非行を調べる;質的調査をやってみよう;量的調査をやってみよう);第3部 誰でもよくわかる「犯罪社会学」入門(犯罪学の始まり;人びとの移動が犯罪を生み出す―社会解体論;文化的な葛藤が犯罪を生み出す―文化葛藤論;犯罪文化への接触と学習が犯罪を生み出す―分化的接触論;社会の緊張が犯罪を生み出す―マートンのアノミー理論;階級システムが生み出す非行サブカルチャー―非行サブカルチャー論;非合法的機会との出会いが非行を生む―分化的機会構造論;「言い訳」が非行をうながす―中和&漂流;人びとの反応が逸脱を生み出す―ラベリング論;社会との絆が非行を防ぐ―ハーシのボンド理論;環境デザインで犯罪被害を予防する―環境犯罪学)
ISBN(13)、ISBN    4-313-34008-4
書誌番号 1104080009
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104080009

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 326.3 一般書 利用可 - 2032968026 iLisvirtual