毎日がおいしい、きもちいい --
大谷ゆみこ /著, 月刊『ソトコト』編集部 /編   -- 木楽舎 -- 2004.11 -- 26cm -- 128p

資料詳細

タイトル 雑穀の書
副書名 毎日がおいしい、きもちいい 雑穀のすべてがわかる
著者名等 大谷ゆみこ /著, 月刊『ソトコト』編集部 /編  
出版 木楽舎 2004.11
大きさ等 26cm 128p
分類 596.3
件名 料理-穀物
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 東京江戸川橋「つぶつぶカフェ」のオーナー。市民団体「いるふぁ」代表。2001年には「つぶつぶ料理ケータリング」の専門会社「チームE」を設立。2004年季刊「つぶつぶ」を創刊。
内容紹介 月刊「ソトコト」の人気連載を加筆・修正して単行本化。玄米ご飯だけじゃない、雑穀文化と食の知恵が満載。里芋のアワそぼろ煮、ヒエ甘酒パフェなど50品のレシピや、雑穀取扱店・カフェ一覧も収録。
要旨 五穀ごはんパイ、里芋のアワそぼろ煮、粒ソバのつぶつぶソーセージ、大根ともちキビの黄金煮、ヒエ甘酒パフェ…。かつては、超多忙・超不規則生活を送り、有名レストランを食べ歩く自称「グルメ」だった著者・大谷ゆみこ(暮らしの探検家・食デザイナー)が、自身のカラダとライフスタイルを変えた雑穀食のおいしさ、きもちよさを伝えたくて創り出した皿の数々を紹介。雑穀食文化、各地に根付く食の知恵にまつわる書き下ろしエッセイを追加収録。
目次 目覚めの季節春(黒米・赤米は神事に欠かせない米のルーツ―五穀ごはんパイたくあん入り/玄米ごはんパイきんぴら入り;生命力あふれる豊満な美しさ―ヒエとかぶとひらたけのホットサラダ ほか);夏は排毒(伝統のインスタント穀物、押し麦―アワ麦ミネストローネ/アワ麦ナゲット;ポップに弾ける神の穀物、アマランサス―アマランサスの和風パスタ ほか);蓄える秋(かつて、日本人の常食だったアワ―秋なすのうるちアワソテー;世界各地に根付く、つぶつぶの酒―ほくほく野菜のつぶつぶフリッター ほか);冬は安静(山裾で寄り添う雑穀と蕪―ふろふき大根のもちキビファルシー/大根葉とわかめのえごまドレッシング/大根ともちキビの黄金煮;屋根の材料から、挽き肉風料理まで―高キビと粒ソバで作るつぶつぶソーセージ ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-907818-49-1
書誌番号 1104085010
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104085010

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 596.3 一般書 予約受取待 - 2049521637 iLisvirtual