山岸敬子 /著   -- 勁草書房 -- 2004.12 -- 20cm -- 272,11p

資料詳細

タイトル 客観訴訟の法理
著者名等 山岸敬子 /著  
出版 勁草書房 2004.12
大きさ等 20cm 272,11p
分類 323.96
件名 行政争訟
注記 索引あり
著者紹介 1951年長野県生まれ。現在、中京大学法科大学院教授・法学部教授。専攻:行政法学。著書「行政権の法解釈と司法統制」。
内容紹介 公金支出を監視する納税者訴訟、環境・文化財・消費者などの保護を求める訴訟、あるいは規範統制訴訟の実現を図って、客観訴訟の法理を説く。著者の客観訴訟に関する研究をまとめた書。
要旨 公金支出を監視する納税者訴訟、環境・文化財・消費者等の保護を求める訴訟、あるいは規範統制訴訟の実現を図って、客観訴訟の法理を説く。
目次 1 序(新しい行政スタイルと客観訴訟);2 客観訴訟(客観訴訟;主観訴訟として構成された旧行政裁判制度;現行の取消訴訟制度の非主観訴訟性;現行法上の民衆訴訟);3 客観訴訟の法理(客観訴訟・法の支配・司法権;事件性または争訟性―民事訴訟と行政訴訟;訴えの利益に関する「よき判例政策」―取消訴訟の客観化の限界と民衆訴訟 ほか);4 結び(主観訴訟と客観訴訟の関係―制度設計への提言)
ISBN(13)、ISBN    4-326-45070-3
書誌番号 1104093953
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104093953

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 323.9/375 一般書 利用可 - 2033353793 iLisvirtual