立川反戦ビラ入れ弾圧事件 --
宗像充 /著   -- 樹心社 -- 2005.1 -- 19cm -- 236p

資料詳細

タイトル 街から反戦の声が消えるとき
副書名 立川反戦ビラ入れ弾圧事件
著者名等 宗像充 /著  
出版 樹心社 2005.1
大きさ等 19cm 236p
分類 319.8
件名 平和運動
注記 文献あり
要旨 2004年2月27日、市民団体のメンバー3人が逮捕された。防衛庁官舎に「イラクへの自衛隊派遣反対」のビラを配布したことが「住居侵入罪」にあたるという。一審で無罪判決は出たものの、地検は直ちに控訴した。この事実は何を意味するのだろうか?―今、まさに言論の自由が問われている。
目次 第1章 弾圧(起き抜けの家宅捜索;自分で考え、いっしょに声をあげよう;日常に戦時を感じるとき);第2章 テント村(イラクへ行くな自衛隊;黙秘での闘い;くり返されるイラク反戦運動への弾圧;不起訴に向けて;仲間からのメッセージ);第3章 解放(「良心の囚人」に認定されて;問われる「表現の自由」;保釈、そして日常の中へ);第4章 ビラ入れ裁判(だれが「犯罪」をつくるのか;市民どうしの関係をこそ)
ISBN(13)、ISBN    4-434-05752-9
書誌番号 1105005619
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105005619

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 319.8/766 一般書 利用可 - 2033893968 iLisvirtual