湖と人、共存の道をひらく --
国際湖沼環境委員会 /編, 吉良竜夫 /監修   -- 新樹社 -- 2005.1 -- 22cm -- 222p

資料詳細

タイトル 世界湖沼ビジョン
副書名 湖と人、共存の道をひらく
著者名等 国際湖沼環境委員会 /編, 吉良竜夫 /監修  
出版 新樹社 2005.1
大きさ等 22cm 222p
分類 452.93
件名 湖沼
注記 並列タイトル:World lake vision
注記 文献あり
著者紹介 1919年大阪生まれ。生産生態学の確立に貢献。第2次世界大戦後はいちはやく東南アジア地域の熱帯林生態系の研究に取り組む。70年代後半からは琵琶湖の総合研究に着手。一方で世界湖沼環境会議の発足に尽力。滋賀県顧問、前琵琶湖研究所長、大阪市立大学名誉教授。
内容 内容: 世界湖沼ビジョン   世界湖沼ビジョン委員会編 ; 国際湖沼環境委員会訳
内容紹介 人類の生存と文明にとって不可欠な淡水が、ごく近い将来、供給不足に陥る可能性は極めて高い。私たちは今、何をなすべきなのか。2003年3月、第3回世界水フォーラムで発表された「世界湖沼ビジョン」を邦訳。
要旨 世界湖沼ビジョンは、湖というきわめて美しく、きわめて傷つきやすい生態系が、危機的な状況にあることを認め、現在と未来の世代のために、湖沼生態系の保全と利用をはかることをめざすものである。
目次 第1部 世界湖沼ビジョン(世界湖沼ビジョン;湖の持続的利用を妨げる障害と脅威;世界湖沼ビジョンを実行にうつすための諸原則;世界湖沼ビジョンの実行―有望な行動と戦略 ほか);第2部 国際水系としての天然・人工湖沼―世界湖沼ビジョンに向けて(アフリカにおける水資源の持続的管理に伴う諸問題;南アメリカの持続可能な水資源―アマゾン川とラプラタ川の流域について;国際水系としてのカスピ海地域;ドナウ川―河川流域の統合的管理の必要性 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7875-8535-5
書誌番号 1105007667
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105007667

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 452.9/152 一般書 利用可 - 2033941431 iLisvirtual