安田章 /著   -- 三省堂 -- 2005.3 -- 22cm -- 297p

資料詳細

タイトル 国語史研究の構想
著者名等 安田章 /著  
出版 三省堂 2005.3
大きさ等 22cm 297p
分類 810.2
件名 日本語-歴史
著者紹介 昭和8年兵庫県生まれ。38年京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。平成8年京都大学教授停年退官。現在、甲子園大学人間文化学部教授。京都大学名誉教授。著書「朝鮮資料と中世国語」「中世辞書論考」「外国資料と中世国語」「国語史の中世」。
内容紹介 この10年間に発表したものの内から、12編を選んで編んだ第5論文集。近代語への過渡期にある「ことば」の様々な実態を描き切った論文の他、国語史学者・濱田敦氏への追悼文も掲載する。
目次 外国資料論;格助詞の潜在;有ることの意味;資料性の検証;世話;正と誤との相関;国語史における規範の問題;全一道人再見;『和漢三才図会』の「朝鮮国語」;司訳院倭学書の資料性;『時代別国語大辞典』の特色と課題;師 浜田先生
ISBN(13)、ISBN    4-385-35232-1
書誌番号 1105016946
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105016946

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 810.2/223 一般書 利用可 - 2034229026 iLisvirtual