ベナン共和国イフェ日本語学校の今 --
ゾマホン・ルフィン /〔著〕, 小国秀宣 /〔著〕   -- 明窓出版 -- 2005.3 -- 19cm -- 283p

資料詳細

タイトル ゾマホンも知らないゾマホンの国
副書名 ベナン共和国イフェ日本語学校の今
著者名等 ゾマホン・ルフィン /〔著〕, 小国秀宣 /〔著〕  
出版 明窓出版 2005.3
大きさ等 19cm 283p
分類 302.4447
件名 ベナン
著者紹介 【ゾマホン】上智大学大学院博士後期課程・文学部社会学専攻。オフィス北野メンバー。ベナン共和国大統領特別顧問。ベナン・IFE財団代表。日本・イフェ副代表理事。
内容紹介 テレビで大人気のゾマホンが、母国ベナン共和国に日本語学校を建設した。その「たけし日本語学校」で、1年間日本語を教えた小国秀宣先生が、日本人の目で見たり聞いたりしたベナンの紀行文にゾマホンの意見も掲載。
要旨 この本は、ベナンの「たけし日本語学校」で、1年間日本語を教えて下さった小国先生が、一所懸命、ベナンのことを日本人の目で見たり聞いたりして紀行文にしました。そして、ゾマホンがゾマホンの意見を載せています。
目次 アフリカの闇鍋?―「大事な人、立派な人がやってきた、ですよ」;飯屋で死んで、フォンフォロロン―「食べ物というのはね、習慣の問題です」;民謡とラップのあいだ―「どうすればベナン国民に役立てるかなと思うですよ」;東洋からの白人―「日本は外交的に中国より遅れているですね」;「椰子の木クリニックでリゾート?」―「日本人は偉い。日本人は人間としてやっているですよ」;路上で寝るのが一番?―「ベナンはね、東京ほど蒸し暑いわけではない」;ブードゥーが部屋にいる―「欧米の目ではなく、自分の目でアフリカを見る。必要ですね」;商売には頭を使え―「どうすれば経済大国日本の投資が役立てるか」;となりの長屋の子供達―「ベナンではね、ちゃんと叱るですよ」;涙の床屋、ところ変われば…―「子供達、家の手伝いしなければならないですね」;ゾマホンの故郷に王国があった―「ベナンの歴史は山、聖なるところにあるですよ」;ブラック・アメリカンのふるさと―「問題はだれが歴史を変えたか」;ある日の「たけし日本語学校」―「日本の外交官はいつか気がつくですよ」;ベーゴマとケンパタは生きている―「日本のODAは人的教育与えたらもっと立派になる」;留年も当た・
ISBN(13)、ISBN    4-89634-164-3
書誌番号 1105017838
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105017838

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中央 書庫 302.4/65 一般書 利用可 - 2034119239 iLisvirtual