フィールド・サイエンスの新しい展開 --
宮崎信之 /編   -- サイエンティスト社 -- 2005.3 -- 21cm -- 311p

資料詳細

タイトル 三陸の海と生物
副書名 フィールド・サイエンスの新しい展開
著者名等 宮崎信之 /編  
出版 サイエンティスト社 2005.3
大きさ等 21cm 311p
分類 481.72
件名 海洋生物
注記 索引あり
著者紹介 1946年東京都生まれ。75年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。琉球大学理工学部助手、国立科学博物館動物研究部主任研究官を経て、現在、東京大学海洋研究所教授。専門は海棲哺乳動物の生態と形態、および海棲哺乳動物を指標とした海洋汚染研究。
内容紹介 豊かな三陸沿岸域を舞台に、物質循環、沿岸生物の生態、海岸環境保全について、第一線の研究者がわかりやすく解説。多数のオリジナリティの高い研究により、フィールドサイエンス研究の面白さを知るのに最適な1冊。
要旨 豊かな沿岸域から贈る発見の宝庫!多数のオリジナリティの高い研究により、フィールドサイエンス研究の面白さを知るのに最適な一冊。
目次 1 海の生物生産にかかわる秘密(海水の流れとその特徴;物質循環の現状とそのモデル);2 沿岸生物の不思議(海草群落の構造とその機能;海草藻場の生物多様性;三陸のオキアミ漁業の特徴について ほか);3 海の環境(内湾の重金属類のモニタリング;有機スズ化合物のモニタリング;有機スズ化合物の生物学的影響;有機塩素系化合物の汚染;三陸の海の環境;海洋環境保全に向けた取り組み)
ISBN(13)、ISBN    4-86079-011-1
書誌番号 1105017919
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105017919

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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