横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
こころと精神のはざまで
山中康裕
/著 --
金剛出版 -- 2005.3 -- 20cm -- 228p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
こころと精神のはざまで
著者名等
山中康裕
/著
出版
金剛出版 2005.3
大きさ等
20cm 228p
分類
146.04
件名
臨床心理学
注記
文献あり
要旨
著者は、セラピストとして、精神科医として、自閉症や少年期・思春期の心理臨床、表現と癒しの関わり、老人臨床、深層心理学など幅広い分野で臨床と研究において業績を残してきた。本書は、そうした著者が長年培ってきた風景構成法や著者独自のMSSM+C法をはじめとする表現療法やバウムテスト、内閉論、マンダラなどについて、多くの事例をもとにしながら、自らの臨床的な足跡をあらためて振り返ったものである。また良好に終結した事例だけではなく、自殺自験例を取り上げ、省みる試みなどもなされ、筆者の臨床哲学が凝縮した一冊になっている。本書から浮かび上がる臨床や患者・クライエントに対する真摯な態度は、臨床家として生きるということとはどういうことなのかを考えさせられることだろう。心理臨床と精神科臨床を両軸に活動し続ける著者の軌跡は、セラピストだけでなく、精神科臨床に関わるすべての実践家の必読の書である。
目次
こころに残ること;バウムテスト論考;絵画療法論考(その1)―絵画療法の実践経過;絵画療法論考(その2)―絵画療法の展開経過;「内閉論」の展開(その1);「内閉論」の展開(その2)―内閉の事例;絵画療法論考(その3)―スクリブルからMSSM+C法の開発まで;児童神経症の四分極化論と統合失調症など重症事例について;自殺者との遭遇(その1);自殺者との遭遇(その2);ユング心理学との邂逅と道行―とくにマンダラ象徴について;忘れられない人々
ISBN(13)、ISBN
4-7724-0860-6
書誌番号
1105020562
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105020562
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
146.0
一般書
利用可
-
2034139582
ページの先頭へ