新元良一 /著   -- 文藝春秋 -- 2005.3 -- 20cm -- 277p

資料詳細

タイトル アメリカン・チョイス
著者名等 新元良一 /著  
出版 文藝春秋 2005.3
大きさ等 20cm 277p
分類 302.53
件名 アメリカ合衆国
注記 並列タイトル:American choice
著者紹介 1959年神戸市生まれ。84年渡米、雑誌「エスクァイア」「ダ・ヴィンチ」「本の雑誌」「サントリー・クォータリー」などに現代英米文学の書評、エッセイ、翻訳などを寄稿。著書に「One author,One book同時代文学の語り部たち」「翻訳文学ブックカフェ」。
内容紹介 国論を二分し、ブッシュ圧勝に終わった大統領選挙をめぐり、「アホでもマヌケでもない」20人のアメリカ人たちが熱く語る。真のアメリカ的自由、民主主義とは。在米20年の著者が捉えた善きアメリカの肖像。
要旨 ブッシュがアメリカの「選択」だって?!おいおい、アメリカ人だって馬鹿じゃない。「民主主義」とは、ブッシュのような男が大統領になる制度で、「自由」とは、彼のもとで四年間堪え忍ぶことだというくらいわかっている。アメリカでは出版できない、激論インタビュー集。
目次 リン・ティルマン―アメリカ人は馬鹿ではない、でも…;デニス・ジョンソン―われわれが必要とする「自由」とは、ブッシュからの「自由」だ;トバイアス・ウルフ―あの日、アメリカは、世界のどの国でも起こっていた出来事を初めて経験したわけだ;バリー・ユアグロー―もし、ブッシュが君の医者だったら;ドン・デリーロ―9・11についてわれわれは未だに確固たるものをつかんでいない;リチャード・フォード―一般的なアメリカ人はブッシュのシンプルな説明に納得してしまう;グレイス・ペイリー―ナチスが台頭した頃のドイツを思い出す;ジョナサン・フランゼン―孤立政策がさらなる恐怖心を煽る;ゲイリー・フィスケットジョン―マイケル・ムーアは軽薄な人間だ;ジェニファー・イーガン―死者のことを思うと…〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-16-366870-5
書誌番号 1105020636
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105020636

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 302.5/454 一般書 利用可 - 2034139515 iLisvirtual