資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 パリは燃えているか？ 上

Ｈａｙａｋａｗａ　ｎｏｎｆｉｃｔｉｏｎ　ｍａｓｔｅｒｐｉｅｃｅｓ --
ラリー・コリンズ ／著, ドミニク・ラピエール ／著, 志摩隆 ／訳   -- 早川書房 -- ２００５．３ -- １９ｃｍ -- ３７７ｐ

資料詳細

タイトル パリは燃えているか？ 上
シリーズ名 Ｈａｙａｋａｗａ　ｎｏｎｆｉｃｔｉｏｎ　ｍａｓｔｅｒｐｉｅｃｅｓ
著者名等 ラリー・コリンズ ／著, ドミニク・ラピエール ／著, 志摩隆 ／訳  
出版 早川書房 ２００５．３
大きさ等 １９ｃｍ ３７７ｐ
分類 235.068
注記 Ｉｓ　Ｐａｒｉｓ　ｂｕｒｎｉｎｇ？／の翻訳
注記 １９６６年刊の修整・再編集
著者紹介 【コリンズ】１９２８年コネティカット州生まれ。イェール大学卒業後、ＵＰＩついでニューズウィーク誌の特派員として北アフリカ、中東、ヨーロッパの各地で活躍。５４年にパリでラピエールと知り合い意気投合、そして執筆された本書は半世紀近くを経てなお読み継がれる名著。
内容紹介 第二次世界大戦末期、追い詰められたヒトラーは常軌を逸したパリ破壊命令を下す。街中に爆薬を仕掛けられた花の都は、いかにして廃墟となる運命を免れたか。劇的パリ解放の真実を描いた２０世紀最高のドキュメント。
要旨 第二次世界大戦末期、敗色濃厚なドイツ軍は内部分裂を始め、１９４４年７月にはヒトラー暗殺も企てられた。追い詰められたヒトラーは常軌を逸したパリ破壊命令を下す。「パリを敵の手に渡すときは、廃墟になっていなければならない！」ナチス占領下のパリは街中に爆薬を仕掛けられ、ドイツ軍フォン・コルティッツ将軍の命令一下で吹き飛ぶ、まさに風前の灯ともいうべき状況にあった。エッフェル塔、凱旋門、ノートル＝ダム寺院、ルーヴル美術館、あらゆる歴史的建造物が消滅する危機にあった花の都は、いかにして廃墟となる運命を免れたか？第二次世界大戦における劇的パリ解放の真実を描いた、二十世紀最高のドキュメント。
ISBN(13)、ISBN 　　 4-15-208627-0
書誌番号 1105022647
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105022647

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 235.0 一般書 利用可 - 2034229425 iLisvirtual
南 公開 235 一般書 貸出中 - 2034157297 iLisvirtual
磯子 公開 Map 235 一般書 利用可 - 2034178693 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 235 一般書 利用可 - 2049797233 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 235 一般書 利用可 - 2046003856 iLisvirtual

ページの先頭へ