安藤精一 /著   -- 吉川弘文館 -- 2005.5 -- 22cm -- 269,4p

資料詳細

タイトル 近世宮座の史的展開
著者名等 安藤精一 /著  
出版 吉川弘文館 2005.5
大きさ等 22cm 269,4p
分類 384.1
件名 宮座-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1922年アメリカ生まれ。47年九州帝国大学法文学部卒。和歌山大学教授、大阪産業大学教授、和歌山県教育委員長等を経て、現在、和歌山大学名誉教授。
内容紹介 宮座は、中・近世から現在へ、どのように変質してきたのか。近世宮座の性格・機能・内部構成・役割や、村落・藩・幕府との関係、維新以降の宮座と氏子制度も視野に入れて考察。その変遷と特色を歴史的に解明する。
要旨 宮座は、中・近世から現在へ、どのように変質してきたのか。近世宮座の性格・機能・内部構成・役割や、村落・藩・幕府との関係、維新以降の宮座と氏子制度も視野に入れて考察。その変遷と特色を歴史的に明らかにする。
目次 第1章 宮座の歴史的意義;第2章 宮座を考える;第3章 農村共同体と宮座;第4章 近世紀州の荘宮座;第5章 近世紀州の村宮座;第6章 近世紀州の宮座の変質;第7章 近世大和の宮座;第8章 近世泉州の宮座―泉佐野市地域について;第9章 近代の宮座遺制;第10章 現代の宮座遺制
ISBN(13)、ISBN    4-642-03399-8
書誌番号 1105032090
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105032090

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