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【図書】 論理哲学論考

ちくま学芸文庫 --
ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン／著, 中平浩司／訳 -- 筑摩書房 -- ２００５．５ -- １５ｃｍ -- ２３０ｐ

タイトル	論理哲学論考
シリーズ名	ちくま学芸文庫
著者名等	ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン／著, 中平浩司／訳
出版	筑摩書房２００５．５
大きさ等	１５ｃｍ２３０ｐ
分類	134.9
注記	Ｔｒａｃｔａｔｕｓ　ｌｏｇｉｃｏ－ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｉｃｕｓ．／の翻訳
要旨	二〇世紀哲学の方向を決定づけた著者が、唯一生前に刊行した、前期思想を代表する哲学書。現実世界を分析し、ついで世界の像たる言語を支えにして、世界の可能性を思考の限界まで探っていく。その帰結として、「語れるものは明晰に語ることができ、語れないものについては沈黙するほかない」という結論が導出される。換言すれば、本書は思考の限界・言語の限界を画定することによって、伝統的な哲学問題を最終的に解消せしめるという、壮大な野望に満ちたプロジェクトでもあったのである。ラッセルによる序文、ラムジの初書評を付す。新訳。
ISBN(13)、ISBN	4-480-08920-9
書誌番号	1105033617
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105033617

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