デジタルネットワーク社会の知的財産権 --
苗村憲司 /〔ほか〕著, 苗村憲司 /編, 小宮山宏之 /編   -- 慶応義塾大学出版会 -- 2005.5 -- 21cm -- 239p

資料詳細

タイトル 現代社会と著作権法
副書名 デジタルネットワーク社会の知的財産権
著者名等 苗村憲司 /〔ほか〕著, 苗村憲司 /編, 小宮山宏之 /編  
出版 慶応義塾大学出版会 2005.5
大きさ等 21cm 239p
分類 021.2
件名 著作権法
注記 索引あり
著者紹介 【苗村】1940年生まれ。東京大学工学部卒業後、電電公社・NTTデータ通信の研究開発に従事。92年より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授。2005年より情報セキュリティ大学院大学セキュア社会システム研究所教授。情報ネットワーク法学会理事長など。
内容紹介 「ユーザの利益」か「著作者の保護」か。デジタル・コンテンツの法解釈をめぐる様々な混乱。著作権法についての国際的動向、国内における最新の研究動向を紹介し、あわせて著作権問題の解決指針を提言する。
要旨 「ユーザの利益」か「著作者の保護」か?デジタル・コンテンツ―コンピュータプログラム、音楽著作物、Eラーニングなど―の法解釈をめぐるさまざまな混乱。著作権法についての国際的動向、国内における最新の研究動向を紹介し、あわせて著作権問題の解決指針を提言する。
目次 第1章 デジタルネットワーク環境における著作権制度の展開(デジタルネットワーク環境におけるコンテンツの役割;著作権制度への挑戦 ほか);第2章 著作権法の条理と解釈(著作権法解釈論の前提;著作権法と民法 ほか);第3章 コンピュータプログラムの著作権に関する理論と判例研究(プログラムに対する法的保護の歴史;「プログラム」とは ほか);第4章 音楽の著作物をめぐる課題―「記念樹事件」を契機として(音楽の著作物をめぐる現状と諸種の問題点;音楽の著作物とその分析単位 ほか);第5章 Eラーニングにおける第三者著作物利用に関する考察(Eラーニング;Eラーニングにおける第三者著作物利用行為形態 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7664-1172-2
書誌番号 1105033956
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105033956

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 021.2/283 一般書 利用可 - 2034458785 iLisvirtual