河村望 /著   -- 人間の科学新社 -- 2005.5 -- 20cm -- 251p

資料詳細

タイトル ロビンソン・クルーソーは炭焼小五郎だった
著者名等 河村望 /著  
出版 人間の科学新社 2005.5
大きさ等 20cm 251p
分類 388
件名 説話 , 文学
注記 文献あり
著者紹介 1931年東京生まれ。1954年東京大学文学部卒、東京都立大学教授、東京女子大学教授を経て、現在、東京都立大学名誉教授。
内容紹介 ロビンソンという男性の集団は、金貨を造るために無人島で生活していたのであり、金貨の製造は、国家の製造でもあった。今まで問題にされなかった、貨幣としての金貨がどのように製造されたかを、まず、問題にする。
要旨 貨幣としての“金貨”はどのようにして製造されたのか。
目次 問題の所在;経済学とロビンソン物語;伝統主義と合理主義;『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』;経済的態度と宗教的態度;ロビンソンクルーソー;『ガリバー旅行記』;『オデュッセイア』;「入鹿」と「大織冠」;「百合若大臣」と「烏帽子折」;「百合若大臣野守鏡」と「用明天王職人鑑」;「信田」と「伏見常葉」;「双蝶々曲輪日記」;『夜明け前』
ISBN(13)、ISBN    4-8226-0260-5
書誌番号 1105035540
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105035540

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 388/97 一般書 利用可 - 2034501265 iLisvirtual