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【図書】 ２０世紀アメリカ財政史 １

パクス・アメリカーナと基軸国の税制 --
渋谷博史 ／著   -- 東京大学出版会 -- ２００５．５ -- ２２ｃｍ -- ３０７ｐ

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タイトル ２０世紀アメリカ財政史 １
各巻タイトル パクス・アメリカーナと基軸国の税制
著者名等 渋谷博史 ／著  
出版 東京大学出版会 ２００５．５
大きさ等 ２２ｃｍ ３０７ｐ
分類 342.53
件名 財政－アメリカ合衆国－歴史
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９４９年生まれ。東京大学社会科学研究所教授。主要著書「現代アメリカ財政論」日米友好基金賞受賞、「レーガン財政の研究」「現代アメリカ連邦税制史」。
内容紹介 第二次大戦後、パクス・アメリカーナの基軸国としてのコストを支えるために、アメリカは重負担の戦時税制の基本構造を平常時に定着させた。国民はいかなる論理でそれを受容したのか。
目次 序章　２０世紀の現代史とアメリカ財政：分析視角（パクス・アメリカーナ、基軸国、アメリカ・モデル；パクス・アメリカーナ下の福祉国家システム；転位効果と転位過程）；第１章　２つの世界大戦と転位効果（第１次大戦のインパクト；ニューディールと第２次大戦；第２次大戦の動員解除から冷戦へ）；第２章　１９５４年税制改革と戦後的枠組み（アイゼンハワー政権の政策体系と１９５４年内国歳入法典；議会公聴会の検討）；第３章　アイゼンハワー共和党政権期の財政構造（戦後的状況下の保守性；社会福祉支出：「平常」時の福祉国家におけるアメリカ的特質；租税政策：「小さな政府」政策の限界；国債政策：「平常への復帰」下の国債；転位過程第２局面への移行論理）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-13-040217-X
書誌番号 1105036651
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105036651

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中央 ４階社会科学 Map 342.5 一般書 利用可 - 2034499651 iLisvirtual

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