北上秋彦 /著   -- 日本放送出版協会 -- 2005.6 -- 20cm -- 441p

資料詳細

タイトル 鬼哭青山遥かなり
著者名等 北上秋彦 /著  
出版 日本放送出版協会 2005.6
大きさ等 20cm 441p
分類 913.6
注記 文献あり
著者紹介 1950年岩手県生まれ。95年「現場痕」を小説誌に発表してデビュー。97年に初の長編「種の終焉」を出版。以後「クラッシュ・ゲーム」「種の復活」「謀略軌道」「戒厳令1999」などの作品を発表している。2004年第3回北東文芸賞受賞。
内容紹介 太平洋戦争末期、秋田の花岡鉱山で起きた中国人強制連行労働者による一斉蜂起事件。本書は事件の記録を基に、花岡事件とは何だったのかを現在と過去の視点から描く、著者渾身の書き下ろしミステリー。
要旨 60年前に花岡で何が起きたのか。中国人強制連行労働者による一斉蜂起事件を現代に問う、渾身の書き下ろし長編ミステリー。
ISBN(13)、ISBN    4-14-005480-8
書誌番号 1105045451
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105045451

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/33190 一般書 利用可 - 2034628958 iLisvirtual