佐藤吉之輔 /著   -- 角川書店 -- 2005.7 -- 20cm -- 233p

資料詳細

タイトル 歌舞伎鑑賞俳句日記
著者名等 佐藤吉之輔 /著  
出版 角川書店 2005.7
大きさ等 20cm 233p
分類 774.04
件名 歌舞伎 , 俳句
著者紹介 1936年東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒。角川書店に入社。取締役編集部長、同営業部長等を経、監査役、角川文化振興財団事務局長、同図書館長に就任。「慶大俳句」OB会〈丘の会〉会員。
内容紹介 名作歌舞伎の数々を客席に鑑賞、芝居の展開を追った文章と、舞台の情緒、役者の風情を伝える俳句310余句を収録。歌舞伎愛好家や通の人には簡単な芝居当てクイズとしても楽しめる。
要旨 助六、熊谷、お初・徳兵衛、与三郎、河内山、弁天小僧。…名作歌舞伎の数々を客席に鑑賞、芝居の展開を追った文章と、舞台の情緒、役者の風情を伝える俳句、310余句。
目次 一力の秋の夜更くる千鳥足(平一四・一〇・六、歌舞伎座);狐火を追って湖翔ぶ姫の恋(平一四・一一・二、歌舞伎座);こりや又何のこつた花の廓の初勇み(平一五・一・七、歌舞伎座);曽根崎の春の哀れや厄二人(平・一五・二・一四、新橋演舞場);頬傷の十字涼しや藍微塵(平一五・三・二五、歌舞伎座);髪結の凄みて睨む梅雨の傘(平一五・五・一三、歌舞伎座);墨絵浮く裾で花踏む男伊達(平一五・六・一七、歌舞伎座);子が曳けば動く棟木に秋の風(平一五・七・一五、国立劇場);御大身嗤ふ高頬の凍て黒子(平一五・九・六、歌舞伎座);魂の抜けし歩みの懐手(平一五・一一・二三、歌舞伎座)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-651875-0   4-04-651875-8
書誌番号 1105051347
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105051347

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