高田明和 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2005.8 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル 年寄りの話はなぜ長いのか
著者名等 高田明和 /著  
出版 東洋経済新報社 2005.8
大きさ等 19cm 221p
分類 491.371
件名 , 老化
著者紹介 1935年静岡県生まれ。61年慶應義塾大学医学部卒。医師免許授受。66年同大学院医学研究科修了。専攻は生理学。ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授等を経て、現在、浜松医科大学名誉教授、昭和女子大学客員教授、砂糖を科学する会代表。
内容紹介 本人は気づいていない。もしかしたらあなたも…。本書ではなぜ年をとると話が長くなるのかということから、脳の仕組み、その老化について解説し、いかに脳の衰えを防ぎ、生き生きした脳の働きを維持するかを述べる。
要旨 話が長くなるのも、頑固になるのも、原因は「脳の老化」にあった。
目次 年寄りの話はなぜ長いのか;若者はなぜ年寄りの話を理解できないのか;若者はなぜ年寄りの長話を嫌うのか;年寄りはなぜ頑固になるのか;年をとるとなぜ判断を間違うのか;年齢とともに健康への不安が増すのはなぜか;不安やストレスは脳や体をどのように損なうのか;脳は年齢とともにどのように変化するのか;記憶とは何か、どのように衰えるのか;脳を若々しくさせる生き方とはどんなものか;調身、調息のすすめ;調心―求道主義のすすめ
ISBN(13)、ISBN    4-492-22263-4
書誌番号 1105053264
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105053264

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