12人の経営者が語る「勝利の方程式」 --
伊藤元重 /著   -- PHP研究所 -- 2005.9 -- 20cm -- 227p

資料詳細

タイトル 成熟市場の成功法則
副書名 12人の経営者が語る「勝利の方程式」
著者名等 伊藤元重 /著  
出版 PHP研究所 2005.9
大きさ等 20cm 227p
分類 335.04
件名 経営
著者紹介 1951年静岡県生まれ。東京大学経済学部卒。ロチェスター大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院経済学研究科教授。専攻は、国際経済学、流通論。石橋湛山賞受賞。
内容紹介 バブル崩壊後の厳しい経済環境の中でも健全な経営を続けている企業の存在は、日本経済の将来に希望を持たせる。気鋭の流通経済学者が、好況を謳歌している企業のトップ12人と対談し、成功の法則を明らかにする。
要旨 好調企業のトップは何を考え、何を実践しているのか。
目次 売れ筋はメイド・イン・ジャパン―デフレ時代の日本では「安いもの」が売れなくなった 対談相手・鈴木敏文(イトーヨーカ堂CEO);日本製造業の復権―「年功序列なき終身雇用」が技術立国の原動力だ 対談相手・御手洗冨士夫(キヤノン社長);今日は帝劇、明日は伊勢丹―百貨店は高級かつ高品質を求めた戦前へと回帰する 対談相手・武藤信一(伊勢丹社長);企業の再建人・野村証券―証券こそグローバル時代の資金需要を満たす主役だ 対談相手・古賀信行(野村ホールディングス社長);日本郵船は情報を運ぶ―正確無比な「ものはこび」なくして「ものづくり」なし 対談相手・宮原耕治(日本郵船社長);日本橋を「21世紀の江戸」に―三井不動産が推進する「古くて新しい」街づくりとは 対談相手・岩沙弘道(三井不動産社長);「駅ナカ」ビジネス運行中―JR東日本の乗降客を呼び込む新しい駅づくりとは 対談相手・大塚陸毅(JR東日本社長);総合商社「春の時代」―伊藤忠商事があるかぎり、食料供給の糸は切らせない 対談相手・丹羽宇一郎(伊藤忠商事会長);醤油はグローバル調味料だ―高級品として日本の味を広めるキッコーマンの戦略 対談相手・茂木友三郎(キッコーマ・
ISBN(13)、ISBN    4-569-64422-8
書誌番号 1105061937
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105061937

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