自然と人間 --
淡路剛久 /〔ほか〕編   -- 有斐閣 -- 2005.8 -- 22cm -- 388,4p

資料詳細

タイトル リーディングス 環境 第1巻
各巻タイトル 自然と人間
著者名等 淡路剛久 /〔ほか〕編  
出版 有斐閣 2005.8
大きさ等 22cm 388,4p
分類 519
件名 環境問題
注記 並列タイトル:Readings in environment
著者紹介 1942年生まれ。立教大学大学院法務研究科教授。
内容紹介 社会科学・人文科学を中心に、古今東西の約200に及ぶ必読文献を網羅したシリーズ。本巻は環境危機の深化とそれに対する人類の知的営みの進歩を扱い、人間の環境問題への関わり方・捉え方の変遷と現状を鳥瞰する。
要旨 第1巻は、環境危機の深化とそれに対する人類の知的営みの進歩を扱い、人間の環境問題への関わり方・捉え方の変遷と現状を鳥瞰する。環境を考える基本的な視点が得られる重要論攷を体系的に精選・抜粋し編集解題を付した。
目次 1 環境危機への警鐘と告発(沈黙の春―レイチェル・カーソン(青樹簗一訳)『沈黙の春』より;技術と成長の限界―ドラネ・H・メドウズほか(大来佐武郎監訳)『成長の限界―ローマ・クラブ「人類の危機」レポート』より ほか);2 自然と人間の伝統的かかわり(なわばりの文化史“共有と入会い”―秋道智彌『なわばりの文化史』より;近代のなかの森と国家と民衆―三井昭二「近代のなかの森と国家と民衆」内山節編『“森林社会学”宣言』より ほか);3 社会科学における環境研究の源流(原口の原理―ロバート・マルサス(高野岩三郎・大内兵衛訳)『初版人口の原理』より;大工業と農業―カール・マルクス(マルクス=エンゲルス全集刊行委員会訳)『資本論』3、より ほか);4 環境をとらえる視点(環境世界―ヤーコブ・フォン・ユクスキュル、ゲオルク・クリサート(日高敏隆・野田保之訳)『生物から見た世界』より;経済学の神話―ニコラス・ジョージェスク=レーゲン(小出厚之助ほか編訳)『経済学の神話』より ほか);5 環境学としての自覚(環境容量の経済理論―A.V.クネーゼ、R.U.エイヤーズ、R.C.ダージュ(宮永昌男訳)『環境容量の経済理論』より;・
ISBN(13)、ISBN    4-641-07187-X
書誌番号 1105064496
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105064496

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 519 一般書 利用可 - 2035100671 iLisvirtual