大河原健 /著   -- 中央公論事業出版 -- 2005.10 -- 22cm -- 286p

資料詳細

タイトル 移転価格分析の課題と改善策の研究
著者名等 大河原健 /著  
出版 中央公論事業出版 2005.10
大きさ等 22cm 286p
分類 345.65
件名 移転価格税制
注記 並列タイトル:Contemporary transfer pricing issues and some proposed solutions
注記 文献あり
著者紹介 1959年生まれ。学習院大学大学院経済学研究科、米国コロンビア大学大学院国際関係研究科修了。新日本アーンストアンドヤング代表取締役 パートナー。国際ビジネス研究学会・租税訴訟学会会員。コロンビア大学ビジネススクール日本経済・経営研究所研究員。税理士。
内容紹介 関連者間取引の価格算定はどうあるべきか。世界各国における移転価格課税の実態を精査・検討し、先駆的理論を用いた算定手法の提案、事前確認制度の改善、積極的利用を提唱する。
要旨 関連者間取引の価格算定はどうあるべきか。世界各国における移転価格課税の実態を精査・検討し、先駆的理論を用いた算定手法の提案、事前確認制度(APA)の改善、積極的利用を提唱する。
目次 第1章 移転価格課税の現状;第2章 移転価格税制における算定の基準とその方法;第3章 企業にとっての移転価格;第4章 独立企業間基準そのものの問題点;第5章 移転価格現行算定方法の適用上の問題;第6章 各国の実行改善策・先行研究の考察;第7章 移転価格算定の改善提案;第8章 移転価格議論の場に関する推奨;第9章 結び
ISBN(13)、ISBN    4-89514-248-5
書誌番号 1105074211
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105074211

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