須山章信 /著   -- おうふう -- 2005.11 -- 22cm -- 650p

資料詳細

タイトル 江戸後期上方劇壇の研究
著者名等 須山章信 /著  
出版 おうふう 2005.11
大きさ等 22cm 650p
分類 772.1
件名 演劇-日本-歴史-江戸時代
著者紹介 1971年立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。帝塚山高校、帝塚山短期大学を経て現在帝塚山大学教授。編著「歌舞伎絵尽し年表」「歌舞伎台帳集成」第3巻・第14巻・第33巻・第35巻、「岩波講座歌舞伎文楽」他。
内容紹介 天明以降、次第に興行の上で変動が見られ、形・質ともに変化を余儀なくされていった江戸後期の上方歌舞伎。その実態を解明すべく、上方の番付類や絵尽しを基本的な資料として考察する。
目次 化政歌舞伎(上方の化政期大歌舞伎);江戸後期上方劇壇について―中ゥ芝居の抬頭をめぐって;天保期の大坂劇壇について―大西芝居を中心にして;道頓堀の顔見世興行について―中ゥ芝居を中心にして;座本の変遷―化政期の大坂を中心にして;寛政・享和年間の京都劇壇について―その興行を中心にして;『宿無団七時雨傘』の初演について;「上方歌舞伎絵尽し集」について;大坂の宮地芝居及び他の興行
ISBN(13)、ISBN    4-273-03398-4
書誌番号 1105083370
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105083370

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