作家論 --
飯田龍太 /著, 廣瀬直人 /監修, 福田甲子雄 /監修   -- 角川学芸出版 -- 2005.11 -- 20cm -- 374p

資料詳細

タイトル 飯田龍太全集 第9巻
各巻タイトル 作家論
著者名等 飯田龍太 /著, 廣瀬直人 /監修, 福田甲子雄 /監修  
出版 角川学芸出版 2005.11
大きさ等 20cm 374p
分類 918.68
著者紹介 【飯田】大正9年山梨県生まれ。国学院大学卒。昭和29年より「雲母」編集。37年父蛇笏の死去により「雲母」主宰を継承。毎日俳壇選者。44年第4句集「忘音」により読売文学賞、56年日本芸術院恩賜賞受賞。59年日本芸術院会員。51年より蛇笏賞選考委員。
内容紹介 敬愛する人々、同時代の俳人たち、故人追悼、句集序文など、犀利な洞察と深切な共感のこもった作家論71編を収録。善意の批評精神が読後に豊かな余韻を残し、句作への意欲をかき立てる。
要旨 飯田龍太の作家論には、犀利な洞察と深切な共感がある。敬愛する人々、同時代の俳人たち、故人追悼、句集序文など、彫琢の文章七十一編を収録。善意の批評精神が読後に豊かな余韻をのこし、句作への意欲をかきたてる。
目次 虚子のことなど;『山廬集』断想;晩年の蛇笏;前田普羅;近作寸感―磊塊というもの;胡桃の句の背後;ある印象―石田波郷;秋元不死男の近作;孤鶴遠望―三橋鷹女;ふたりの女流俳人―橋本多佳子と長谷川秋子〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-04-651939-8
書誌番号 1105086322
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105086322

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中央 書庫 918.6/640/9 一般書 利用可 - 2035415885 iLisvirtual