マリインスキー劇場のサバイバルと挑戦 --
ジョン・アードイン /著, 亀山郁夫 /訳   -- 音楽之友社 -- 2006.1 -- 22cm -- 441,21p

資料詳細

タイトル ゲルギエフとサンクトペテルブルグの奇蹟
副書名 マリインスキー劇場のサバイバルと挑戦
著者名等 ジョン・アードイン /著, 亀山郁夫 /訳  
出版 音楽之友社 2006.1
大きさ等 22cm 441,21p
分類 762.38
個人件名 ゲルギエフ,ヴァレリー
注記 Valery Gergiev and the Kirov./の翻訳
注記 文献あり 作品目録あり 索引あり
著者紹介 【アードイン】1935年ルイジアナ州生まれ。30年以上にわたり「ダラス・モーニング・ニューズ」紙の音楽評論に携わる。音楽番組のコンサルタント、音楽雑誌での評論ほか、メトロポリタン・オペラの舞台中継では解説者を務めていた。2001年死去。
内容紹介 今最も注目される指揮者ゲルギエフと、ロシアの名門マリインスキー劇場の夢とサバイバルの物語。筆者のオペラへの深い造詣に、入念な取材が説得力をもたせ読ませる。日本版独自のゲルギエフ詳細年譜付き。
要旨 マリインスキー・オペラが今日ほど生き生きとしている時代はなかった。旧キーロフ劇場の伝統と芸術が21世紀を生き抜くために、ロシア政治の激動期、ひとりの指揮者が世界を変える。いまもっとも注目される指揮者ワレリー・ゲルギエフと、ロシアの名門マリインスキー劇場の夢とサバイバルの物語。
目次 ワレリー大帝;舞台を設える;九月 二一三回目のシーズン;劇場の誕生;十月 劇場の反乱;ナプラヴニクと帝室オペラ;十一月 地方巡業でのサバイバル;プティパと帝室バレエ;十二月 “運命の力”―メディアとの相克;ソヴィエト時代―キーロフ・オペラの消長;ソヴィエト時代―バレエ;二・三月 ヨーロッパを征服する;ゲルギエフとオペラ;四月 多忙の日々;ヴィノグラードフとバレエ;五・六月 グローバリゼーションと闘う;白夜を越えて
ISBN(13)、ISBN    4-276-21786-5
書誌番号 1105096261
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105096261

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