研究叢書 --
陣内正敬 /編, 友定賢治 /編   -- 和泉書院 -- 2005.12 -- 22cm -- 332p

資料詳細

タイトル 関西方言の広がりとコミュニケーションの行方
シリーズ名 研究叢書
著者名等 陣内正敬 /編, 友定賢治 /編  
出版 和泉書院 2005.12
大きさ等 22cm 332p
分類 818.6
件名 日本語-方言-近畿地方
著者紹介 【陣内】関西学院大学教授。
内容紹介 社会発展の段階としてはポストモダンに入っている現代日本では、方言がコミュニケーション生活においてますます重要な役割を果たしていくことは確かである。こうした方言の存在を、関西方言の動向を通して考察する。
目次 1 関西方言について(方言の盛衰―大阪ことば・素描;大阪ことばの歴史;大阪ことばの現在;談話類型から見た関西方言);2 各地での受容実態(沖縄における関西方言の受容―少年層・若年層の関西語彙受容と言語意識;福岡都市圏における関西方言の受容実態 ほか);3 広域的受容実態(道教え談話にみる世代差・地域差;断定辞「じゃ」から「や」へ ほか);4 関西方言の広がりとコミュニケーションの行方(コミュニケーション意識と敬語行動にみるポライトネスの変化;関西弁の広がりと日本語のポストモダン)
ISBN(13)、ISBN    4-7576-0342-8
書誌番号 1106007797
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106007797

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 818.6 一般書 貸出中 - 2035961464 iLisvirtual