本多隆成 /著   -- 吉川弘文館 -- 2006.2 -- 22cm -- 309,8p

資料詳細

タイトル 初期徳川氏の農村支配
著者名等 本多隆成 /著  
出版 吉川弘文館 2006.2
大きさ等 22cm 309,8p
分類 210.48
件名 日本-歴史-安土桃山時代 , 農村-日本-歴史-安土桃山時代
注記 索引あり
著者紹介 1942年大阪市生まれ。67年大阪大学文学部卒。同大学院博士課程を経て、73年静岡大学人文学部講師。現在、静岡大学人文学部教授。主要著書「近世初期社会の基礎構造」「近世静岡の研究」「戦国・織豊期の権力と社会」。
内容紹介 織豊政権下、徳川家康はどのように独自の支配体制を確立していったのか。農村に焦点を当て、検地や貢租、奉行人や代官などの問題を通して追究。諸政策と5カ国総検地の意義を探り、その支配体制を解明。
要旨 織豊政権下、徳川家康はどのように独自の支配体制を確立していったのか。権力基盤となる農村に焦点をあて、検地や貢租、奉行人や代官などの問題を通して追究。諸政策と五カ国総検地の意義を探り、その支配体制を解明。
目次 序章 初期徳川氏研究と本書の課題;第1章 三・遠領有期の農村支配;第2章 五カ国領有期の農村支配;第3章 五十分一役の賦課;第4章 五カ国総検地と七カ条定書;第5章 関東領国期の農村支配;終章 初期徳川氏と五カ国総検地
ISBN(13)、ISBN    4-642-02849-8
書誌番号 1106009378
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106009378

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.4/1147 一般書 利用可 - 2036007500 iLisvirtual