プログラム・ピクチャーの黄金期を駆け抜けた映画監督 -- シネ・ヌーヴォ映画叢書 --
田中徳三 /著, シネ・ヌーヴォ /編   -- シネ・ヌーヴォ -- 2006.3 -- 26cm -- 78p

資料詳細

タイトル Respect田中徳三
副書名 プログラム・ピクチャーの黄金期を駆け抜けた映画監督
シリーズ名 シネ・ヌーヴォ映画叢書
著者名等 田中徳三 /著, シネ・ヌーヴォ /編  
出版 シネ・ヌーヴォ 2006.3
大きさ等 26cm 78p
分類 778.21
件名 映画-日本
個人件名 田中徳三
注記 作品目録あり
著者紹介 1920年大阪市生まれ。関西学院大学文学部卒。48年大映京都撮影所監督部に助監督として入社。58年「化け猫御用だ」で監督デビュー。職人監督として活躍。71年大映が倒産後フリーに。日本映画批評家大賞プラチナ大賞等各賞受賞。
内容紹介 勝新太郎「悪名」「座頭市」シリーズをはじめ、市川雷蔵「眠狂四郎」シリーズなど、大映の看板作品を背負った映画のアルチザン・田中徳三監督。全50作品を自ら語った決定版映画論集。
要旨 勝新太郎「悪名」「座頭市」シリーズをはじめ、市川雷蔵「眠狂四郎」シリーズなど、大映の看板作品を背負った映画のアルチザン・田中徳三監督。全五十作品を自ら語った決定版映画論集。
目次 田中徳三による田中徳三―田中徳三監督、自作を語る(活動屋以前;大映京都撮影所、助監督時代;不安と喜び、監督デビュー!;勝新太郎「悪名」シリーズ;年に五、六本も撮る。そして代表作『鯨神』へ ほか);「RESPECT田中徳三」に寄せて(女の愛を描く作家・田中徳三(上野昂志);『濡れ髪牡丹』には生まれつつある映画作家の魂が誇らしげにみなぎっている(蓮實重彦);田中徳三監督との出会い(原一男);大映京都という場の力(山根貞男);思い出の撮影所大映京都(浅野潜))
ISBN(13)、ISBN    4-8339-0431-4
書誌番号 1106023868
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106023868

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中央 書庫 778.2/2246 一般書 利用可 - 2036316651 iLisvirtual