別れの日まで --
曽野綾子 /著, 尻枝正行 /著   -- 青萠堂 -- 2006.4 -- 19cm -- 295p

資料詳細

タイトル 心に奇蹟を起こす対話
副書名 別れの日まで 感動の東京-バチカン往復書簡
著者名等 曽野綾子 /著, 尻枝正行 /著  
出版 青萠堂 2006.4
大きさ等 19cm 295p
分類 915.6
注記 『別れの日まで』(講談社1983年刊)の改題、加筆・再編集
著者紹介 【曽野】1931年東京生まれ。聖心女子大学英文科卒。作家。79年ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章を受賞。93年日本芸術院賞・恩賜賞受賞。97年海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞を受賞。日本文芸家協会理事。
内容紹介 失明の危機に瀕した作家と、人々から慕われるバチカンの日本人神父との間の深い思索に満ちた24通の手紙。人生の途上で直面する悩み、迷い、苦しみに向き合い、清々しい命のあり方を対話の中に求めた感動の書簡集。
要旨 失明の危機に瀕した作家と、キリスト教の枠を越え仏教や他の思想への幅広い造詣と人生の洞察力で人々に慕われるバチカンの日本人神父との間の深い思索に満ちた24通の手紙。限りあるいのちを思い、〈別れの日〉まで人は何を考え、どのように生きるべきか。人生の途上で直面する悩み、迷い、苦しみに向き合い、清々しいいのちのあり方を対話の中に求めた感動の書簡集。
目次 すべてを失ったとき神を見る;苦しみが私を救う;「人生が私から何を期待できるか」;「待つ心」に貫かれた一条の光;後退りしながら未来に入っていく;絶望からの出発;一粒のねがいを持ちつづける魂;翳りのある神の町を見て;ひとすじの気持で咲く美しさ;「人を拾う」のは神だ;聖書は人間の罪の物語;死は「未完成の完成」
ISBN(13)、ISBN    4-921192-36-7
書誌番号 1106025308
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106025308

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