悪ガキ教授が世の裏側を探検する --
スティーヴン・D.レヴィット /〔著〕, スティーヴン・J.ダブナー /〔著〕, 望月衛 /訳   -- 東洋経済新報社 -- 2006.5 -- 20cm -- 296,39p

資料詳細

タイトル ヤバい経済学
副書名 悪ガキ教授が世の裏側を探検する
著者名等 スティーヴン・D.レヴィット /〔著〕, スティーヴン・J.ダブナー /〔著〕, 望月衛 /訳  
出版 東洋経済新報社 2006.5
大きさ等 20cm 296,39p
分類 330.4
件名 経済学
注記 Freakonomics./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【レヴィット】シカゴ大学で経済学の教鞭を執る。2003年ジョン・ベイツ・クラーク・メダルを受賞。
内容紹介 経済学が知らなくても楽しめる全米100万部超のベストセラー。妊娠中絶合法化と犯罪減少の関係など、若手経済学者のホープが日常生活から裏社会まで、ユニークな分析で通念を見事に覆す新しい経済学の書。
要旨 銃とプール、危ないのはどっち?相撲の力士は八百長なんてしない?学校の先生はインチキなんてしない?ヤクの売人がママと住んでるのはなぜ?出会い系サイトの自己紹介はウソ?若手経済学者のホープが、日常生活から裏社会まで、ユニークな分析で通念をひっくり返します。アメリカに経済学ブームを巻き起こした新しい経済学の書、待望の翻訳。
目次 序章 あらゆるものの裏側―この本のサワリ:道徳が私たちの望む世の中のあり方についての学問だとすると、経済学は実際の世の中のあり方についての学問だ。;第1章 学校の先生と相撲の力士、どこがおんなじ?―インセンティブの美しさとその暗黒面であるインチキを追究する。;第2章 ク・クラックス・クランと不動産屋さん、どこがおんなじ?―情報は最強の力である。とくに悪いことに使うときは。;第3章 ヤクの売人はどうしてママと住んでるの?―通念なんてたいていは張り巡らした嘘と、私利私欲と、ご都合主義にすぎないことについて。;第4章 犯罪者はみんなどこへ消えた?―犯罪のウソとマコトを仕分けする。;第5章 完璧な子育てとは?―差し迫った疑問をさまざまな視点から追究する:親でそんなに違うもの?;第6章 完璧な子育て、その2 あるいは、ロシャンダは他の名前でもやっぱり甘い香り?―親が子供にする最初の儀式、つまり赤ん坊に名前をつけることの大事さを測る。;終章 ハーヴァードへ続く道二つ―データの信頼性が日々の偶然に出合う。
ISBN(13)、ISBN    4-492-31365-6
書誌番号 1106031065
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106031065

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 330.4/386 一般書 利用可 - 2036408696 iLisvirtual
公開 Map 330 一般書 利用可 - 2036524157 iLisvirtual
都筑 公開 Map 330 一般書 利用可 - 2049578531 iLisvirtual