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【図書】 三島由紀夫文学論集２

講談社文芸文庫 --
三島由紀夫／〔著〕, 虫明亜呂無／編 -- 講談社 -- ２００６．５ -- １６ｃｍ -- ３４３ｐ

タイトル	三島由紀夫文学論集２
シリーズ名	講談社文芸文庫
著者名等	三島由紀夫／〔著〕, 虫明亜呂無／編
出版	講談社２００６．５
大きさ等	１６ｃｍ３４３ｐ
分類	914.6
要旨	文壇の寵児としての華やかな交遊、結婚、子供の誕生というプライヴェートの充実、剣道とボディ・ビルへの熱中、演劇・映画への傾斜…作家が超人的な生活の中から何を思想の核として剔出するかを鮮烈に示す、昭和三十三年から三十四年にかけての日録「裸体と衣裳」、自らの文学的出発点と修業の日々を語る「私の遍歴時代」を中心に、日常と創作の往還から生み出された思索の結晶体、九篇を収録。
目次	裸体と衣裳；アポロの杯―パリ；ジョルジュ・バタイユ「エロチシズム」；陶酔について；個性の鍛練場；ナルシシズム論；「純文学とは？」その他；余暇善用；私の遍歴時代
ISBN(13)、ISBN	4-06-198442-X
書誌番号	1106033431
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106033431

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