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【図書】
被虐待児童への支援論を学ぶ人のために
加茂陽
/編 --
世界思想社 -- 2006.5 -- 19cm -- 288p
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資料詳細
タイトル
被虐待児童への支援論を学ぶ人のために
著者名等
加茂陽
/編
出版
世界思想社 2006.5
大きさ等
19cm 288p
分類
367.6
件名
児童虐待
注記
文献あり 索引あり
著者紹介
1945年生まれ。県立広島大学保健福祉学部教授。専攻:家族援助方法論。著書「新社会福祉理論」「都市移住の社会学」「ケースワークの思想」「ソーシャルワークの社会学」「ヒューマンサービス論」「ソーシャルワーク理論を学ぶ人のために」「日常性とソーシャルワーク」など。
内容紹介
虐待してはいけない。誰もがそう思っていながら、なぜ悲惨な事態が繰り返されるのか。虐待問題の解決を目指した理論作りとその実践に貢献しつつ、被虐待児童への創造的な支援論が作り出されることを願って贈る1冊。
要旨
実践に結びつく整合的理論枠の構築。虐待してはいけない、絶対に!!誰もがそう思っていながら、なぜ悲惨な事態が繰り返されるのか。虐待問題の解決を目指した理論作りとその実践に貢献しつつ、被虐待児童への創造的な支援論が作り出されることを願って、本書を贈る。
目次
第1章 被虐待児童への支援の基礎理論(問題提起と将来への方向性;虐待問題への関与を試みる新たなソーシャルワーク理論の枠組み);第2章 被虐待児童への支援技法とその体系化(変容技法の特性(マクロレベルとミクロレベルの循環論);具体的変容技法の体系化);第3章 虐待された児童への支援理論の系譜(「心理化」する「児童虐待の誕生」の系譜―児童ソーシャルワークの思想史;今日の被虐待児童への支援論―精神保健の立場から);第4章 事例研究(被虐待児童とその家族への支援;児童養護施設で暮らす被虐待児童への処遇法―ナラティブ・アプローチ ほか);第5章 最後に―残された課題(ハートマン、レアードたちの虐待の臨床的研究の長所と短所;求められる批判的吟味)
ISBN(13)、ISBN
4-7907-1193-5
書誌番号
1106033716
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106033716
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所蔵
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1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階社会科学
Map
369.4
一般書
利用可
-
2036452156
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