もっとも奇妙な知覚世界 --
ジョン・ハリソン /著, 松尾香弥子 /訳   -- 新曜社 -- 2006.5 -- 20cm -- 299,24p

資料詳細

タイトル 共感覚
副書名 もっとも奇妙な知覚世界
著者名等 ジョン・ハリソン /著, 松尾香弥子 /訳  
出版 新曜社 2006.5
大きさ等 20cm 299,24p
分類 141.26
件名 感覚
注記 Synaesthesia./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ハリソン】ロンドン大学、ケンブリッジ大学で研究に従事。製薬会社の臨床開発プログラムでヒトの認知検査を行う仕事に携わり、ケンブリッジ心理計測コンサルタンツで統括コンサルタントとなる。現在ラドクリフ病院でパーキンソン病の認知心理学的研究を続けている。心理学者。
内容紹介 ひとつの刺激から複数の感覚が生じる「共感覚」。本書は、この希有で奇妙な心の現象に魅せられた心理学者の探求と思索を通して、共感覚とは何かだけでなく、心理学とはどういう学問なのかをわかりやすく語りかける。
要旨 音を聞くと色が見える…味に形がある…一つの刺激から複数の感覚が生じる「共感覚」。この希有で奇妙な心の現象への心理学の探求からわかってきた、脳と心のしくみ。
目次 第1章 物理主義者の告白;第2章 ルネサンス;第3章 非凡なる共感覚者?;第4章 秘密の扉が開く;第5章 共感覚が共感覚ではないのはどんなとき?メタファーのとき;第6章 曇ったレンズを通して;第7章 遺伝でなんかありえない、そうでしょう?;第8章 病理と理論;第9章 ロマン派の神経学からISAへ
ISBN(13)、ISBN    4-7885-0998-9
書誌番号 1106042222
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106042222

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