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【図書】 人生があなたを待っている ２

〈夜と霧〉を越えて --
ハドン・クリングバーグ・ジュニア ／〔著〕, 赤坂桃子 ／訳   -- みすず書房 -- ２００６．６ -- ２０ｃｍ -- ｐ２４９～５２０，１４，１６ｐ

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タイトル 人生があなたを待っている ２
副書名 〈夜と霧〉を越えて
著者名等 ハドン・クリングバーグ・ジュニア ／〔著〕, 赤坂桃子 ／訳  
出版 みすず書房 ２００６．６
大きさ等 ２０ｃｍ ｐ２４９～５２０，１４，１６ｐ
分類 289.3
個人件名 フランクル　ヴィクトル・エミール
注記 Ｗｈｅｎ　ｌｉｆｅ　ｃａｌｌｓ　ｏｕｔ　ｔｏ　ｕｓ．／の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【クリングバーグ】アメリカの臨床心理学者。１９６２年から約１年間、ウィーンのフランクルのもとで学ぶ。６８年より８８年までクリングバーグ・ファミリー・センター所長。８８年からシカゴのノースパーク大学心理学部で教鞭をとり、教授として現在に至る。
内容紹介 エリーとの出会い、結婚、家族、ロゴセラピー、そして晩年へ。様々なエピソードが、ユーモアと活力に溢れた夫妻の肉声を通して生き生きと伝わってくる。これまで語られることのなかったフランクル夫妻の生涯。
要旨 収容所からの解放後に、思いがけなく与えられたエリーとの出会い。第２巻は、「ドナウ川の向こう岸で育った子」エリー・シュヴィントの子供時代からはじまる。２０世紀初頭に、ウィーンの商業・知的活動の中心地でユダヤ人が多く棲む地区に生まれたフランクルと、第一次大戦が終わって７年後に、都市から隔てられた牧歌的な町に育ったエリー。数キロしか離れていないにもかかわらず、ふたりは互いに違うウィーン、違う時代の空気の中で成長した。育ち、年齢、信仰の違いを越えて“愛する人間”として手を携えて生きた夫妻の戦後を描く。
目次 第２部　エリー・シュヴィント１９２５‐１９４６年（ドナウ川の向こう岸で１９２５‐１９３７年；すべてが変化する１９３７‐１９４６年）；第３部　ヴィクトールとエリー―ふたりの人生１９４６‐１９９７年（誰かがあなたを待っている１９４６‐１９４７年；論争、対立、批評；山と地平線；家庭生活；世界の一員として；闇と別離を超える愛）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-622-07214-9
書誌番号 1106045118
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106045118

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