藤田恒夫 /著   -- 風人社 -- 2006.7 -- 20cm -- 236p

資料詳細

タイトル 鍋のなかの解剖学 続
著者名等 藤田恒夫 /著  
出版 風人社 2006.7
大きさ等 20cm 236p
分類 914.6
要旨 自然の不思議は、「鍋のなか」にだって、ある。スッポン鍋を囲みながら、冬の水底で奴らはどんな呼吸をしているのだろうと考える。あるいは、臭いギンナンの果肉を口にして、恐竜がこれを食べていたのか!と叫ぶ。また、独創性と根性で欧米学者を圧倒した、日本の偉大な先人たちの生涯に、熱い想いを馳せる。解剖学者藤田恒夫(岩波新書『腸は考える』『細胞紳士録』の著者)の「科学と文芸の香りいっぱいの世界」が、ふたたびあなたを魅惑する。
目次 第1章 鍋のなかの不思議;第2章 独創性への畏敬;第3章 研究者として;第4章 旅と絵にみつけたこと;第5章 出会いと別れ;第6章 日本語で科学を語る
ISBN(13)、ISBN    4-938643-25-1
書誌番号 1106050759
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106050759

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 914.6/フ 一般書 利用可 - 2037149821 iLisvirtual